本日は、参加している企画のお知らせです。 HACK YOUR CANVAS vol.2「手ぬぐい」展が、8月22日よりオンライン&オフライン同時スタートしました。 (“HACK YOUR CANVA…
生き方の方向を指し示す言葉 Life Purpose
お盆休み中に本棚の掃除をした。 そこに、まだ私が絵描きになる前の時期に書いたノートブックが出てきた。ちょうど会社員をやめ、どのように生きたいのか模索していた時期だ。30歳になった頃のことだ。 過去の自分が好きだったこと、…
自然に触れ、バランスをとる Virtual and Reality
気軽に県外を超えることが難しい今、オンラインでの講座が主体になった。 以前にも記載しているが、(便利さの代償 The Price of Convenience ) リアルにはリアルの、オンラインにはオンラインのメリットデ…
瞑想するための予約制ギャラリー Where Time Stood Still
先週、兵庫県立美術館を訪れたことを書いたが、コロナの影響で美術館もギャラリーも、予約制を導入しているところが多い。 事前にオンラインで予約をし、当日予約した日時に行く、という流れだ。 言わずもがなだが、三密を避けるための…
ミナ ペルホネン/皆川明 展 minä perhonen
兵庫県立美術館で開催中のミナ ペルホネン/皆川明 展に足を運んだ。 言わずと知れたブランドminä perhonen。 と言いたいところなのだが、恥ずかしながら、テキスタイルに詳しい知り合いが勧めてくれたこの展示を機に初…
絵を描くこと。それを通して実現したいこと。Self Dialogue
現在、とあるプロジェクトのために、ひたすら絵を描いている。 その過程で、「Art through Dialogue」で何を大事にしているのか、今のありのままの思いを整理する意味合いも含めて、本日のJournalに記載する…
どんな色眼鏡をつけている? Bias is Everywhere
『13歳からのアート思考』という本を読み進めている。 話題書になっているので、ご存知の方も多いかもしれない。 詳しい内容は端折るが、一言で言うと「アートって一体なんだろう?」という極めて根本的な問いを、様々なアーティスト…
便利さの代償 The Price of Convenience
4ヶ月ぶりに関西圏を出て、地元名古屋に帰った。 新幹線に乗るのも、バスで移動するのも、少しばかり緊張した。 つい、この間まで当たり前の生活だったものは、状況が変わればそれがいかに貴重なものだったのか、ということを思い知ら…
対話の時間 For Coyomi Project
来年のカレンダーのCoyomi Project(プロジェクト詳細はこちら) 「対話の時間」が本日終了しました。 事前に募集をさせていただいた方から25名の方とお話しました。 参加くださったみなさん、地域は北海道から鹿児島…
第三の道 The Third Way
現在の世界を、VUCAワールドというらしい。 Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)の…
違いを面白がれる社会に On Watching SKIN
先月から、noteでも書き始めた。 noteとこのジャーナルの棲み分けをどうするのか まだ明確な線引きはしていない。 そんなわけで、先日noteで書いた記事 「暗闇の中から、ヒカリの射す方へ」 に関連する内容を書いていき…
「対話」の募集ご案内 Coyomi Project
突然ですが、カレンダーについてのお話をさせてください。 私はカレンダーというのは、一年間ずっと共にある、日々の生活に寄り添うものだ、と思っています。毎日のように眺めるそれは、単に予定を確認するため以上のものだ、と。 色々…
自分をクッキリハッキリさせるシンプルな方法 How Do I Become Me?
自粛期間中、様々なアーティストや著名人がインスタライブを開催していた。 「うちで踊ろう」で大きく話題となった星野源さん、日本で最もフォロワー数の多い渡辺直美さんをはじめ、様々な俳優やアーティスト、モデル。 私も何人かの著…
手で書く行為、あるいは村上さんの「小さな変化」Note and Pen
月に一回、芸術家支援サービスmeceloに登録くださっているサポーターの方に、 プランに応じた郵送物を送っている。手紙もしたため、同封している。 転校が多かった幼少期を過ごしたことから、必然的に文通をするこ…
定点観測のような2つの問い What is your Roots?
ひとり旅に行っていた時代(それははるか前のような気が知るけどもほんの少し前のことだ)、よくお世話になっていたAirbnb。 旅をしながら、その街に住んでいるような気持ちになり(キッチンがあるし、作業ができるぐらいの大きな…
雑談の効能 Small Talk
今朝の朝日新聞に解剖学者の養老孟司さんによる新型コロナに関する寄稿が掲載されていた。 タイトルはずばり「人生は本来 不要不急」。 彼の仕事人生を振り返りながら、タイトルの通り、人生とはそもそも不要不急のものなのではない…
新サービス開始のお知らせ Fushime Drawing
今日は新しいサービスFushime Drawingのお知らせです。 Fushime Drawingは、あなたの人生にとって「節目」となる作品を、対話をもとに野村佳代が描いていく完全オーダーメイドの作品です。 誕生日、転職…
対話をしながら絵を描く行為 My Mission
Online でのOmamori Drawingを開始して二週間強。 初めましての方も、そうでない方も、 全国各地どころか海外からもお申し込みをくださって、 色々な方とお話させていただいている日々です。 体験された方から…
物語を生きるということ The Story of You and Me
最近、嬉しいお便りをいただくことが多い。 メールで頂戴したり、DMで頂いたり、はたまたお手紙で。 自分の描いている内容、やっている活動がどれほど人の役に立っているのか実感することが少ないゆえ、(特に個展がなくなってしまう…
新型コロナウィルスに伴い、新しく始めたことのお知らせ New Beginnings
先月末から京都文化博物館別館にあるギャラリーで始まった個展は 新型コロナウィルスの影響で、会期半ばで中止となりました。 日々のニュースと感染者数を追っていた私にとって、それはある程度予想できたことなのですが、いざ本当に強…