挑戦のカタチをサポートする「ある行為」 Brain Detox
正月に宣言した通り、
今年は私なりの挑戦のカタチとして
様々な方とコラボしながらワークショップを開催したり
マルシェやイベントに出店したり、と
「Art Through Dialogue」の活動を
太く、広く、展開していくために動いています。
そのために今の私にとって欠かせない「ある行動」
を本日のKAYO-BI JOURNALではお伝えします。
⚫︎ アナログな行為
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色々なプロジェクトが同時進行で走るとき。
頭の中はこんがらがってくるのは当然のこと。
そんな時に、空をにらみながら考え事をいくら続けても
ポロポロとやることリストは滑り落ちていく。
そして、そんな中でゆっくりとがっつりと
先々のことまで考えていくのは至難の技。
頭が爆発する前に、私がやっていることは
とってもアナログでありきたりな行為、
ズバリ「書く」こと。
⚫︎ 準備するもの
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用意するものは白い紙とペン。
以上。
方眼も横線もない、真っさらな紙。
ペンもなんでもいいのですが、
できることなら愛着のある、
手に馴染むようなペンがいい。
⚫︎ 「考えること」を考える
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準備が整ったところで、
まず考えることは
「今から〇〇について考える」
というお題。
それに基づいて、自分の赴くままに
ペンを滑らせます。
単語でもいいし、フレーズでもいい。
ただ、思うこと、考えたことを
ツルツルと滑らせていくこと。
ただし、注意点が2つあります。
その一、この時間は携帯を使わない。
何か疑問があると、すぐにグーグルさんに
解決してもらいたくなるけども、そこはぐっと我慢。
自分の脳だけを頼りに、考えます。
そして、その二。
時間を区切ること。
だらだらと考えていても良い
ヒラメキがあるわけでもないし
名案が降りてくるわけでもない。
むしろ、時間を区切るからこそ、集中して
一つのことを深く考えられる。
⚫︎ 余白の時間
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私にとって、この行為は、余白の時間でもあります。
やることばかりを追っていると、疲弊してくるし
とりこぼしがどうしても生まれてくる。
だからこそ、
携帯を切って、時間を区切って、
白い紙に対峙する。
大げさにいうと、
脳のデトックスです。
「あれもこれもやらないと」
なんて思っている時こそに実践してみると
効果を実感できると思います。
⚫︎ 一言 問い
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今、あなたが最も考えたいことは何ですか?
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2019.1.22 Tuesday(*KAYO-BI)
*KAYO-BI:毎週火曜日に更新しています。