旅という非日常の中で Self-Coaching Diary

2019.11.05


少しの間、家を開け、旅に出ていた。
海と自然の広がる場所へ。
本とノートとパソコンを持って。

その時書いた雑記の一部をまずはシェアします。

・夜の海
海の音が聞こえる街。
闇の向こうから聞こえるその音は、風に吹かれて重なり合う木々の
響きと相まって、地球に包まれているかのような心地になる。

・『ことり』小川洋子を読んで
静かに泣ける、哀しい物語。
でも、不思議と絶望はない。

純粋であるがゆえの哀しみがあるだけ。
(主人公が)世間に限りなくフィットしないことへの。
その歪さを、ことりが軸となり、世界に繋ぎ止めてくれている。

・大自然の中に身を置く。
当たり前のように小鳥たちが鳴いている。歌っている。
信じられないくらいの緑。

遠くから聞こえてくる、かすかな海の音。
振動のようにも感じられるし、全てを飲み込むような力強さにも聞こえる。

ただ、あるということ。
毎日が続いていくということ。
生かされているということ。

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旅に出る理由は数え切れないくらいあるけども
家を出て見知らぬ街に行く理由の最大の理由は、

いつもの生活から脱ぎ出て
それを客観的に見つめるためだ。

どうしても、日々の中に入っていくと
つまらないことに頭を占領されたり、
思わぬことで時間を取られてしまいがちだ。

物理的に距離を置くことで見えることってたくさんあるわけで、
その一環として雑記もノートに書き綴っている。

先に紹介した内容は当たり障りのないことだけども、
中には問いを立てて、それをひたすら答えていくような
大きな枠でのセルフコーチングのようなものもある。

非日常を通して、
またフレッシュな気持ちで日常を歩んでいきたいものだ。

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あなたにとっての
一番のリフレッシュ方法は何ですか?

2019.11.05
Kayo Nomura

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