環境が人を成長させる One and Only Reason of My Swimming Skill Development
苦手なスポーツといえば、水泳だ。
特に冬からこの時期ぐらいまでの水は冷たい。
ひたすら身にこたえる。
だけども、毎週大人の水泳教室に通っている。
はじめはクロールも泳げなかった。
平泳ぎやバタフライなんて夢のまた夢。
私はただ、以前やったサーフィンの感動が忘れられず、
サーフィンのために仕方なく水泳を始めたのだった。
●相対的なものと絶対的なもの
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たまたま入会した水泳教室の先生は厳しい方だった。
10年間学んでいる方がほとんどの中で、
新座者の私にも容赦なかった。はじめから。
学び始めて3年が経過したある日。
初めて他の教室の先生に学ぶ機会があった。
そしたら、なんと、
その生徒の方の中では、早かったのだ!
要は比較の問題だったのだ。
● ベストな環境の選び方
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この経験を通して思ったこと、
それは、
何に基準を置くか、によって
物事の価値は変わってくるということ。
私の場合、上級者の中でしごかれるのは辛かった。
だけども、だからこそ、短期間で鍛えられた面もある。
逆に言えば
そうしないと、成長は見込めない。
のんべんだたりとした環境にいたり
「現状維持でいいや」と思っている時にはもう腕は落ちている。
だから、思う。
上を見上げるぐらいがちょうどいいのだ。
これは、水泳に限らず、何をおいても、だ。
● 一言 編集後記
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ここのところ、長文が続いたので
今日はサラッと風にしてみました。
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2017.4.18 Tuesday(*KAYO-BI)
Kayo Nomura
*KAYO-BI:毎週火曜日にブログを更新しています。
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