うまくいかない時ほど肉体を動かす Move When Feeling Down

皆さんにとって、８月ってどんな月ですか？

花火大会や海に行ったり遠出をしたり
賑やかで楽しい時期だという感想をお持ちの方も
多いかもしれません。

私にとって、８月は、毎年苦しみを伴う月です。
暑いから、とか夏バテしやすいから、といった
肉体的な理由だけではなく、

もしかしたらお盆の時期があるので、
無意識的にご先祖様の影響を受けているのかも
と思うこともあるほど、心が沈むこともあります。

*それと苦しみを感じるのとどう関係があるのか
という話をしだすととてつもない長文になってしまうため
それは割愛します。

●　動きたくない時こそ！
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心が沈んでいる時、
私が心がけていることは、

積極的に体を動かすこと。
もちろん、やる気なんてないです（笑）

走りたくないし、泳ぎたくないし
ヨガもピラティスも散歩も嫌です。

それでも、そのうちのどれかを選択し
体を動かすようにしています。

肉体を動かすことによって
心が軽くなる経験を何度もしているからです。

汗をかくことで、
嫌な想いやだるさも飛んでいく
とイメージしながらやるとなお良い。

人間ほっといたら楽なほうに流れていきがちだけども
それでは堕落する一方だ、と思い直して

とにかく、スポーツウェアに着替える。
靴を履く、少し歩く、ストレッチする、
ゆっくりジョギングしだす、、、

とひとつずつ行動を起こしていけば
気づいたら３０分とか走っているんです。

そして、走り終えたころには、
気分爽快だったりする。

●　まとめ
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上記の例を通して、何が言いたかったかというと
何にせよ「嫌だなぁ」と思っていることがあっても

まずは５分だけ、とか
まず外見から入る、とか

なんでもいいから、
絶対クリアできるような
手順を踏んでいくこと。

そうすることで、
これまでの流れを断ち切ることができます。

私の例で言えば、
「だるい」「苦しい」といった感覚を
体を動かすことで、断ち切る、ということ。

嫌な気分に流されてしまうのは
ある意味簡単だけども
時間が勿体無い。

その流れを断ち切り、
違う流れに持っていく
少しの努力をすることで
1日1日が別モノになる可能性がある。

だまされたと思って、
小さな一歩をまず踏み出してみてね。

と、お盆休み気分？
で今日は少し緩〜い感じで。笑。

・・・
これを読まれているあなたが
豊かなお盆を過ごしていますように。

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2018.8.14 Tuesday(*KAYO-BI)
*KAYO-BI:毎週火曜日に更新しています。