人生という名のパズル Life As a Puzzle

実感のないまま、2020もラスト1か月。

_

突然だが、ここ最近、色々なパズルのピースが埋まっていく感覚を実感している。

解像度は悪いけども、全体像がぼんやりと見える、そんな感じ。

あと少しで一旦完成しそうなこの図は、8年前に人生の転機を迎えてから長らく抱えていた課題だ。時には、パズル自体を投げ出したくなる日もあり、ピースをゴミ箱に投げ捨てたり、はたまた、そっとクローゼットの奥底に仕舞い込んだことも。でも。どれだけ遠ざけようにも、日夜ずっと心の片隅にこびりついていた。どれだけ擦っても決して消え去ることが汚れのように。

なんのことやら、という抽象度の高い内容だけども、
結局人生とは、終わることのない巨大で難解なパズルを解くようなものなのだと感じる。

今取り組んでいるパズルが仮に完了しても、次なるパズルが始まるだけのことでもある。
それでも、投げ出したくなることがあっても、やっぱり取りかかるしかないのだろう。

人生って複雑で、わけがわからなくて、でもその中にどこかでみんなが繋がっている回路があって。耳と目を塞いでも、心の核なるものは消え去らない。それをかすかに感じ続けられる限り、何度でもリングの上に立つ。

生きることって、ただただ、凄いことだ。

いかなる状況でも。

そんな2020年12月の始まり。

 

2020.12.1
Kayo Nomura