Dialogue Drawing Online開催のご案内

本来であれば花見をしたり、
春の空気を感じに出かけたい時期ですが、
巣ごもりの日々。

感染の爆発を防ぐのが家にいることだとするならば、
いっそのこと全人類一斉に2週間巣ごもりしたらいいんちゃうか。
と半ば本気で考えてみたり。

そんな中、京都の個展は最初の週末を迎え、ありがたい事に作品が少しずつ羽ばたいていってます。しかし、様々なリスクを考え、今週末4月4日、5日の在廊を取りやめました。もしそれに合わせて行こうと思っていた方がいらっしゃったとしたら申し訳ないです。*現時点では個展最終週の4月18日、19日は在廊予定です。

全体的に先行きに恐怖を感じる報道が多く、感染者数もこの数日で20万人も増え、収束の兆候が見えない。世界中が不安の渦に巻き込まれているようにも感じます。

だからこそ、自分にできることは何なのか?
何をやめ、何を始める時なのか?

そんなことをここ数日間、考えを巡らせています。

自分のこれまでの仕事や日常の行動の中でも
やめること、続けること、新たに始めること
を洗い出しています。

前置きが長くなりましたが、
初めてオンラインでDialogue Drawingを開催します。

週末と平日の午前中の枠をご用意しました。
「こんな時だからこそ、これからの生き方をしっかりとさせていきたい」「自分の今思っていることをとにかく聞いてほしい」「自分の今を色と形で表現したもらいたい」という方に特にお勧めします。

詳細はこちらをご確認ください。
「この日程で開催してもらえませんか?」とか
Omamori Drawingをお願いしたいです」というご要望も受付中です。

様々なお声を聞き、オンラインで出会えたら嬉しいです。

どのような状況の中にも影と光、共に存在している。

2020.03.31
Kayo Nomura