【個展終了】世田谷百貨店カレンダー原画展 OMAMORI #2

2019.10.01


3週間に渡ったカレンダー個展 が9月20日に終了しました。

会場に足を運んでくださった皆様、イベントやワークショップに参加くださった皆様、
来れずとも気にかけてくださった皆様、本当にありがとうございました!

毎回個展をする度に沢山の方々とお会いし、
その出会いの数だけ物語が生まれます。

そのひとつひとつを反芻しながら、今この文章を紡いでいるのですが、
今回ひときわ印象に残ったエピソードをいくつかご紹介します。

この個展で展示したスイス・スウェーデンで描いた作品たち。


スイスのとある庭で描いていた時のこと。
そこに日本人ツアー客が通りかかり「あなた何を描いてるの?」と話しかけてくれました。

絵を描いていて、世田谷で個展をすることを伝えたら
「あら!私世田谷に住んでるの!個展行くわ」と言ってくれました。

旅での約束、連絡先も交換せず、その場で終わりと思いきや、
本当に在廊中に来てくれました。
さらには作品も購入くださった。

「あなたの色彩感覚とメッセージが大好きだわ」と帰り際に言われ、
これまた感激。不思議で有り難い出会いの物語。


また、世田谷百貨店での展示が今回二回目だからこそ実現した物語も。

昨年11月の展示の際にも来てくださり、そこで私の作品を気に入ってくれ、
今年4月に銀座で展示をした際に「新しい家にぴったりの作品だわ」と言って作品購入くださりました。

今回の展示に再び、どんなふうに飾ったのか、お写真を持って来てくれました。

残念ながら私は不在でしたが、すぐさまスタッフの方がその写真を転送してくれ、
おかげでお礼のご連絡をすることができた。

活動を続けていく中で繋がっていくことを実感した物語。


さらに、個展初日の出来事。

新宿で働いていた時代の同僚が遊びに来てくれて、一緒に会場でランチをしてたら、
ひょっこり先輩が顔を出してくれ、2人で「先輩!」とびっくり驚き。
思わぬ同窓会みたいな状況に。

先輩との再会は8年ぶり?
「私が仕事に関する雑誌を貸してあげたらお礼に
野村さんから絵手紙をもらったの。今でも大切なとってるのよ〜」
なんていうエピソードも披露してくれ。

あの会社員時代があったからこそ、今の自分がいるんだなぁ、
ところ変わっても応援してくれる方々の存在を実感したひと時でした。

同じく初日の夜、閉店間際に、
大学時代沖縄で時給自足生活をしていた中で出会ったじゅんが、
彼の会社の部下を5人引き連れてやってきました。

「会社で 部活動を立ち上げて、色々な人に話を聞きにいって
様々な価値観や生き方に触れて、知見を広げる会なんだけど、
記念すべき第1回目は佳代になってん。
だから会社員から絵描きになっていったその過程や想いをみんなに聞かせて欲しい」と。

個展会場を後にして居酒屋に移動し、
あれやこれやと意見を交わしたのも、貴重で有り難い時間でした。

書いている中でこれ以外にもたくさんの物語が溢れていたこの3週間。
一人ひとりの方の物語は書き尽くせませんが、交わした会話と感覚は私の中に息づいてます。

インスタグラムやフェースブックを通して来てくださった皆様も、ありがとうございました…!!

暫く東京都内での個展はありませんが、
有り難いことに世田谷百貨店で完売したカレンダー、引き続きオンラインで購入できます。

また、10月3日からは京都 One And Only で個展が始まります。
関西にお住まいの皆様、是非遊びに来てください^^

いつも活動を応援してくださる皆様、
ここまでの長文を読んでくださった皆様、ありがとうございます◎

Thank you always,
野村佳代

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