「対話」の募集ご案内 Coyomi Project
突然ですが、カレンダーについてのお話をさせてください。
私はカレンダーというのは、一年間ずっと共にある、日々の生活に寄り添うものだ、と思っています。毎日のように眺めるそれは、単に予定を確認するため以上のものだ、と。
色々な毎日、があるじゃないですか。良いこともあれば、嫌なこともある。ひょっとしたらうまくいく日よりも、うまくいかない日の方が多いかもしれない。それでも大きな視野に立った時に、「最後は全てマル」になる、っと思うんです。逆にいうと、マルにいくまでのプロセスを味わうために、様々な日々があるのかもしれない、と。そんな凹凸だらけの毎日と、共に伴走するのがカレンダーの役目だと私は思っています。
だからこそ、あなたの生活に根ざしたカレンダーを制作したい。そしてそれこそが、自分の活動「対話とアート」に最も誠実な形で制作可能になる、と。
ここからが本題なのですが(前置きが長い笑)、上記のように思った時、カレンダーを制作するにあたって、あなたと「対話」をしたい、と思いました。
日々どんなことを大切にして生きているのか、辛い時の支えとなるのは何か、夢や目標は何か、尊敬する人はどんな人なのか等。あなたが生きる上で大切にしているもの、それらを対話をしながらお聞きしたいのです。(と言っても、堅苦しく考えなくて大丈夫です、お茶でも飲みながら気軽に話をするイメージです^^)
ご応募いただいた方の中から20-30名の方に、上記の内容を15分ほどかけて伺い、対話の中で出てきたキーワードやフレーズをもとに、来年のカレンダーを描いていきます。
そんな、Communicationに基づいた暦のカレンダー、題してCoyomi Projectに賛同くださる方、ぜひお声をお聞かせください。
(対話はオンラインzoomで行います。)
以下のフォームに必要事項をご記入の上、 ご応募いただければ嬉しいです。応募期限は6月14日の深夜までです。その中から20-30名の方にお話を伺わせていただきます。詳細も申し込みフォームからご確認ください。ご質問等ありましたら、ご連絡ください。皆様のご応募、お待ちしています…!
*あなたの周りでご興味ありそうな方がいらっしゃいましたらシェアしていただけると嬉しいです◎
*私と面識のある方もない方もご応募いただけることを願っています!
受付はこちらから。
2020.6.9
Kayo Nomura