初めての土地での展示と対話描画 In Okayama


12月7日から岡山での展示が始まりました。
岡山で作品を発表するのは初めてのこと。
初めましての場所はどうしてもドキドキそわそわしてしまうのですが
無事始まってみて感じたこと、及び、初めての地域でのDialogue Drawingを
開催しての所感を本日は記していきます。

●初日、二日目、と在廊して
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今回の展示は、岡山を拠点に活動しているアクセサリー作家の水野麻耶さんとの二人展。
実は彼女とお会いしたのは搬入当日。
作品は写真では見ていましたが実物をきちんと見れたのもその日でした。
このように何かと「初めて」の要素が多い今回の展示でしたが、
いざ始まってみると、来られるお客様の多くは「二人の作品、調和しているね」
「マッチしていて、いいね」とおっしゃってくださる方がいて、
そこにまずはホッとしました。
また、作品自体も「色合いが美しい」
「添えられている言葉にもぐっとくる」
「様々な色合いが一枚の作品の中に調和している様が素晴らしい」
と嬉しいお言葉をいただく機会が多く、素直に嬉しかったです。
知人友人の少ない地域での展示では必然的に初めましての方とお会いする機会が多く
これまでの私の作品や私のことを知らないからこそ、の率直な新鮮なご感想を頂けたのも
私にとっては身の引き締まる想いであると同時に、有り難い機会だと捉えられました。
● 岡山で初めてのDialogue Drawing
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せっかく岡山で展示をするので、初めてのDialogue Drawingも開催しました。
有り難いことに満席御礼となり、計4名の方に対話をしながら描かせて頂きました。
そのうちのおひとりは、以前なんと東京で働いていた同僚から。
「実は今家業を継いで地元岡山に戻ってきていて、
以前から作品素敵だと思っていて、申し込みたいです」と。
事業部が違ったこともあり、じっくりと話すのはこれが初めてなんじゃない?
と思いながら、なんだか、本当に人生の巡り合わせって不思議だな、と。

私にとってやっぱりDialogue Drawingって特別な取り組みです。
出来上がる作品も大切だけど、
同時に話す内容であったり、共有する空気も同じぐらい大事で、
それがあって初めて色と形が明確になり、紙に落とし込むことができる。
この日参加された方のおひとりが
「帰ってしみじみと描いて頂いたアートを手にして、
自分の本質を見える化していただいたようで、改めて己を振り返る、
また進むヒントだと感じました。
私に馴染む色で構成されていることにも、不思議な感じでした。」
との嬉しいご感想も。
人によって感想が異なる取り組みですが、
アートと対話によって、誰かのお役に立てたら本望です。
● リアルな場の有り難さ
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このような形で始まった岡山での展示。
いつも以上に緊張してしまいましたが、
結果的に新しい出会いに巡り会える喜びはとても大きいと実感しています。
特にSNS上でやり取りをさせていただいていた方と、
直でお会いできる機会を得れるのはこの上ない喜び。
気軽に画像を見て、実物を見た気になったり
SNS上で近況をやり取りしているから会った気になったり
しているけども、やっぱりり「ライブ=生」が1番。
展示をすることは、決して簡単なことばかりではないけども
それでも、やっぱり続けていきたい、と改めて思いました。
岡山の展示は12月15日(日)まで続きます。
お近くにお立ち寄りの際はぜひ!
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野村佳代・水野麻弥 展
会期:12月7日-15日 (火休み)
時間:11:00-19:00
場所:アンクル岩根ギャラリー
(岡山市北区中山下1-5-38)
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191210
Kayo Nomura