新習慣を取り入れるための2つのツボ New Habit for New Me
先日、
「自分で自分の体を治す」ワークショップ
に参加してきた。
腰の不調を緩和するために
定期的に整体に行っているものの
体の癖はすぐに治らず、元の位置に戻ってしまう。
だからこそ、自分で自分の体を治すことができたら
毎日メンテナンスできるやん!
体の癖を正しい位置に戻せるやん!
と思い、嬉々として行ってきたのだ。
● 継続は力なり、と言うけども。
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実践内容はいたってシンプル。
ふくらはぎや耳の揉みほぐし等
誰でも簡単にできるものばかり。
でもね、落とし穴があるんだよね。
誰でも実践できるといって、
誰もが毎日実践するかといったら
答えはノー。
なんでって、
面倒くさいじゃん!笑
いくら毎日やろうと思っても、
忙しかったり急用が入ったり
眠かったりなんだかなんだして
「今日ぐらい、いっか」
となり、それが積もり積もって
結局、全くやらなくなっちゃうんだよね。
● 変わりたいけど変わりたくない。
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これって体のメンテナンスだけでなく
「今年こそこれをやろう!」
と決めた目標に対してもそうだし、
新しい習慣を取り入れよう
と思った内容についても言えること。
それだけ人間って
習慣の生き物であり、
変化を無意識的に拒んでしまうもの。
● 流されることなく選ぶこと。
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じゃあどうしたらいいの?
って話になってくるのだけども、
ポイントは2つあると思う。
1)目的を考える
「何のために新しい習慣を取り入れたいのか?」
を明確化すること。
先の例で言えば
「腰の痛みを軽減したいから、
毎日体をほぐすストレッチをしたい」
といった具合に。
2)決意すること
言い換えれば、選択をする、ということ。
「なんとなく」と流されるのではなく
「この新しい習慣を取り入れたら
こういうメリットがある。
その一方で、デメリットもあるな。」
「新習慣を取り入れなかったら、現状のままだ。
そこにはどんなメリットが潜んでいるのだろうか。」
と冷静に考えること。
● まとめ
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新しいことを生活の中に取り入れることって
良いことばかりではないと思うのです。
そこも含めて見ていくことで
初めて自分の意思で選択することが可能となる。
これから新年度が始まってきますが
改めて、新年に立てた今年の目標を見直すのに
最適なタイミングかもしれません。
その際は、上記2点を考慮しながら
振り返ってみることで新年度からの
習慣が変化してくるかも?!
● 一言編集後記
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毎日の体のメンテナンス習慣を取り入れて
まだ2日。
体の細胞が変化するのが約3ヶ月だと言われているので
まずは、100日間毎日やってみようと思っています〜。
肉体という乗り物をメンテすることで
よりよい絵を描いていきたいもんね。
(これが私の目的であんす)
\Let’s enjoy this journey called life./
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2018.3.13 Tuesday(*KAYO-BI)
*KAYO-BI:毎週火曜日に更新しています。
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