【ライブドローイングプラン】
佳代さんのDIALOGUE DRAWINGは
人に対して、しっかり向き合って
興味を強くもって会話をしていただいているなぁと感じます。
・話しやすい雰囲気づくり、自分にあった会話のテンポ
・気持ちよく自分の話を引き出してくれる質問と、反応の良さ
・何を話しても受け止めてくれる守備範囲の広さ
柔らかさと強さ。感覚と論理。抽象と具体。
相反するように感じるこれらのバランスを併せ持っているなぁと実感。
何気ない会話から、
どんどん自分の中が引き出された感覚でした。
私は、美術や絵画、写真のような
言語化が難しいアートには興味が薄いタイプと思い込んでました。
ただ、よくよく考えてみると、
なぜかワクワクするもの。
美しいと感じるもの、好きなものはたくさんあります。
革靴、スニーカー、履き込んだジーンズ。
海の近くのカフェ。お笑い。サッカーのゴールシーン。
大音量のハードロック。iPhone、Macbook。女性の笑顔。
「○○だから、好き!」と理由を説明しても後付け。
「なんか好き。なんか美しい。なんかかっこいい。」
人の心を動かすアートの素晴らしさは、
こういったところにあるのかと思います。
対話の内容を受けて、今の自分を
アートで表現してもらったのは大変貴重な経験です。
自宅に、頂いた絵画を飾り、頂いた宿題に取り組み続けます!