Dialogue Drawing お客様の声

たけのり様 40代 経営者

【ライブドローイングプラン】

今回のドローイングのセッションは4か月近く前にお話を伺ったので、
その時の自分が大切にしていた言葉と今の言葉に微妙に変化していることに
気が付き始まる前から色々と関心が深まっていきました。

当日の朝移動中にその言葉も自分から出た言葉だけど、
本心はもっと違うところにあることに気が付き
素直にその言葉を伝えられたことも、
自分自身にとってはすごく新鮮な感覚でした。

セッション中はとても自然に自己開示出来ていることが楽しく、
共通の趣味の話題も出てあっという間で、
気持ち的には15分くらいだと思っていたら
1時間経っていて、本当に楽しい時間でした。

出来上がった作品は、「最初はきれいな絵だな~」というくらいでしたが、
説明を聞くとしっかりと理解でき、持ち帰り
翌朝見てみると当日は気が付かなかった繊細な部分にも表現されていることが、
だんだん理解できるようになってきました。

又自分が成長したタイミングで新しいドローイングをして頂きたいと思います。

ありがとうございました。

K.T.様 20代 会社員

【ライブドローイングプラン】

普段絵にはあまり興味がある方ではなかったのですが、
野村佳代さんの作品に出会いがきっかけで絵に興味を持つようになりました。

そして今回、ご縁あってダイアログドローイングに参加させていただくことになりました。
はじめは緊張していたのですが、心地の良い空間と会話のお陰で徐々にリラックスして、
自分の中にある生の部分をさらけ出すことが出来ました。

絵に関してはただただ感動の一言に尽きます。

主観で見た外見イメージ
客観で見た外見イメージ
主観で見た中身イメージ
客観で見た中身イメージ
これら全てが佳代さんの手によって色になり、重なり合って作品になっているという事自体がとても嬉しかったです。
また、作品の中には現在の自分だけでなく、未来の可能性に関しても表現されているという事に非常に驚き、自らの在り方を今一度考えるきっかけになりました。

後日届いた額に入った作品とメッセージカードを見た時、本当に参加して良かったと思いました。
今回、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。作品大事にします。

A.A.様 40代 コーチ

【ライブドローイングプラン】

ダイアログドローイングというと、もっとコーチング的な会話をしながらやるのかなぁと思ってたけど、
普通の会話ですすんだので、かえって気負いなく、色々なことが話せました。

「集中」というテーマを掲げてましたが、のむちゃんが描き終えた後に絵をみて言ったことば
「混沌としながらも集中する」という言葉がとても深く入りました。

うん、私にとっての集中はまさにそうなんだな、と。

のむちゃんは絵を描いた方が相手の話しをちゃんと聴けるという言葉も印象的でした。
なんだか、すごく分かる!という感じで。

素敵な絵をありがとう。
私が思う以上に、私を語る絵であり、色合いだと思います。

M.S.様 30代 ヨガインストラクター

【ライブドローイングプラン】

drawingって正直よく分かっていなかったけど、すごく興味深く、
ここ最近瞑想やアーサナでも集中にムラがあり、
混沌としていたこともありお願いしました。

一見、私の話を聞いてもらいながら、野村さんが描いてくれる絵が出来るのを
待ってる受け身のスタイルに思えたけれど、
クライアントが無意識に主導権も持たせてもらい、
対話や絵や空間から共有した情報を介して、2人で内観し、
こころの中を表現しているようでした。

いつもよりこころの隅々まで光で照らされ、
自分の焦点が明らかに大きく変わりました。

一部、今までヨガ(アーサナや呼吸)で体感したことと哲学や
コミュニケーションスキルで得た知識が結びつき、腑に落ちた気がした。

絵の感想はただただ嬉しかったです。(野村さんの絵が好きだから)
層になって重なり合う色が
ざわついている状態に思えたけれど、見える色から、
自分にある新しい色を勝手に感じてました。

今回の体験はひらめきに近いように思えたけど、
外に出たときに入ってくる情報と思考に結びついて出てくる、
言葉が明らかに変わり、瞑想した後のような清々しさが、時間が経つにつれ、
どっしりと感じられて不思議。

野村さんの言葉を借りると、自分の殻に入り込んでしまうのではなく、
一方で俯瞰する自分ががいる。まさにそんな感じです。

感覚が薄れていかないうちに抽象的で自分でも雲をつかむようだと思いつつ、
なくならないうちに記録しました。

感覚で捉えてることを人に伝わる言葉にしていけるよう、意識していきたい。

K.K.様 30代 研究者

【ライブドローイングプラン】

私の話を上手に引き出しながら、多種多様な画材を用いて絵を描くKayoさん。
白い紙が目まぐるしく変わっていく手元を見ているうちにあっというまに一時間。

基本的にぶわゎーっと色々な方面にとび出しているんだけど、
ちゃんと土台もあってしっかりしている。
そんなイメージを絵にしてくださいました。

最近周りの目をあまり気にせずに、あるがままに過ごすことに重きを置いている私ですが、
やはり迷いや不安が出てくることがあります。
家族や周りの人とぶつかりそうになることもあります。

でも、この絵は「このままで良いんだよ。」と微笑んでいるみたいで、
見ていると癒されたり勇気をもらえたり、とても不思議な気分になります。

これから年を重ねて、色んなひとに出会って、価値観はどんどん変わっていくと思いますが、
この絵を見ると、今日のこの瞬間の私を思い出せるような。そんな気がします。

佳代さん、とてもとても良い絵をありがとうございました。
大事にします。

A.K.様 20代 書家

【ライブドローイングプラン】

今の自分を描いてもらいたい!
そう願っていると、タイミング良く参加することができました。
佳代さんとの対話の中でひとつの作品が完成していく。
とても心地良い時間でした。
こんなにも自分を見つめることができたのは初めてかもしれません。
絵が完成した頃には、とても心がすっきりとしていました。
この絵を見ると前向きに進んでいこうという気持ちを思い出すことができます。
まるで絵の中に自分が生きているかのようです。
夢を叶えた時、自分がどう変わっているのか、また描いてもらいたいです。

K.A.様、40代、コーチ

【ライブドローイングプラン】

言葉はひとりで考えついたものだったのですが、
好きな色遣いや風景はふたりで佳代さんにお伝えしました。

ひとりよりも、ふたりだから成せることがあるんじゃないかな。
そして、ふたりだから成せることが、
もっともっと、私たちふたりと出会う方たちの間にも広がっていけば良いな。
そんな思いを込めた大切な言葉です。

佳代さんの身体を通して、言葉の持っていた力がさらに引き出されました。
言葉を紡いだ私自身も見出していなかったインスピレーションを得て、
自由で伸びやかで、素朴だけれど、豊かで愛おしい世界が創られました。

この絵の世界は、ここだけに留まらず、緩やかに拡大していくものでもあります。

私の中で生まれた、言葉・・・
私たち夫婦の中で生まれた、言葉と色遣いと風景・・・
私たち夫婦と佳代さんの中で生まれた、一枚の絵・・・

そして、今、これをご覧になられているあなたの中で生まれるイメージ・・・

そこまで想像すると、無限の豊かさを感じられます。

Dialogue Drawing(対話から生まれる描画)は
豊かさの循環の中に入り込める素敵な体験を与えてくれました。
佳代さん、ありがとうございます。

福井久様、40代、心理セラピスト/カウンセラー

【ライブドローイングプラン】

かよさんがこの“DIALOGUE DRAWING”を企画していらっしゃることは前々から認識していました。私はもともと“絵”に魅かれることなく、ただ綺麗な絵を見て、“綺麗だな”って思う程度でした。
ただ、画家さんのその“人となり”が何となく理解した人がその表現手段である“絵”を使って、どのように表現するのか、とても興味がありました。そして、以前から何度か申し込みを試みていましたが、募集開始とともにすぐに満席になるので、今回、やっとたどり着けた感じです。私がかよさんに事前にお渡ししたキーワード“禍福一如”;幸せも不幸のおなじ。これをどのように表現されるのか、私としては興味津々でした。
それで、当日、私がこの言葉を大切にするに至ったストーリーをお話ししていて、かよさんが何かを感じ取ってくれた瞬間があったと思います。その瞬間から後は、一切迷いがない、感じでした。一心不乱って感じです。とても不思議な時間でした。
改めて、今、この絵を見た時、私がクライアント様にお会いする時に様々なお話しを伺って、感情が揺らされることがあります。しかし、この絵を見て、自分自身を禍福一如;中庸にリセットすることが出来るように感じます。
そして、この絵を見るたびに、自分自身の原点に戻れるような気がします。

大橋幸恵様 50代 病院勤務

【ライブドローイングプラン】

好きな言葉
大事な言葉

改めて自分の中にある、言葉を探っていきました。
『私』は、どんな色?
『わたし』は、どんなイメージ?
相手に映る『私』は、どんな感じ?

どんなイメージでも受け入れて、私を認めよう。

佳代さんに映った『私』は、私の心を優しく包み、そして癒してくれました。

そこにいる『私』は、私の自信になりました。

佳代さんとのご縁と、佳代さんに描かれた『私』に出会えて感謝します。

T.N.様 40代 メンタルコーチ

【ライブドローイングプラン】

絵を描いてもらった。
僕の心の絵。

2か月前。離婚で苦しかった時、でも何か光が見えて、ゆっくりだけど歩き始めてた時。この気持ちを何かに残したかった。そんな時に「Dialogue Drawing」に出会った。

画家の野村佳代さんが、僕と対話しながら、僕から感じたものを目の前で絵にしてくれる。もう一人の自分が生まれるようで、感動以外の何物でもなかった。

写真で残す思い出もいいけど、絵に「今・現在の心」を意味づけして残すのも素敵だと思う!
僕の一生の宝になった。

本当に出会えてよかった!

R.K.様 20代 フラワーデザイナー

【ライブドローイングプラン】

本当に素敵な時間をありがとうございました。
絵が変化していく姿に引き込まれて、
職業柄、色を扱い形にするという過程がとてもとても興味深くかつ新鮮で。
楕円のように見え、動きのある作品。

なんとなく、自分の性格がでているように感じました。
佳代さんの絵は見るたびに発見があるような繊細な絵。
朝の大切なコーヒーを淹れるカウンター前に飾らせていただきました。
毎朝小さな世界の発見をするのが楽しみです。

自分の年齢と感覚ともに変化をしていく佳代さんの絵をまた描いて頂きたいと感じたあっという間の1時間でした。

野水ひまり様 30代 セラピスト/教員

【ライブドローイングプラン】

かよちゃんに話を聞いてもらうと不思議と肩の力が抜けて、自分の奥に眠っているものや、いままさに自分が葛藤していることがスルスルと言語化されていきました。そして、いまの自分の姿や状態を改めて認識させてもらい、大きな気付きをいただけました。

いまの私は「本来の自分を出したい。でも怖い。でも……。」という葛藤の中います。でも、かよちゃんはそこの部分ではなく、既に溢れ出てきている「私」を色や光の粒(ドット)で表現してくれたそうです。こんなにきれいな色だと感じてもらえたことがとても嬉しく、また、成長の兆しの部分に気付いてもらえてそれを絵にしてもらえたことが有り難かったです。

いまはまだ、溢れ出す色の粒の量が少ないですが、毎日この絵を見ながら「次に描いてもらう時までに、この枠(紙)からはみ出すくらいの自分になるぞ!」と思い、この絵が自分を律する役目を果たしてくれています。

自分のありのままの姿を、大好きなかよちゃんに描いてもらえる、しかも製作過程が見られる…!!という、とっても幸せな時間でした。

N.K.様 40代 デザイナー

【ライブドローイングプラン】

「青い怒りの炎」
怒りの裏側にあるものは不安や恐れ、悲しみだったり、寂しさだったり、、
だけどそこにあるのはただの感情。
ただ感情だけがそこにあるだけなんだ。
深呼吸をして自分の内側に戻ろう。
静かに揺れる青い炎の中にある本当の気持ち、小さな種(細胞)を開花させよう。

新居に飾るに相応しいパートナーシップをイメージして描いていただきました。

きれいな青使いで幾重にも色を重ねていく様子をずっと見ていました。
よく見ると小さなつぶつぶがあったり、キラキラしていたりします。

密集した状態からパーっと花開くような、揺らめく炎の様なイメージでとても気に入りました。
珊瑚やイソギンチャク、大きな木や森の様にも見えます。

絵を描いている時に屋久島の話をしていたからか、見てるとグリーンも恋しくなります。

なんかとてもスッキリした気分になりました(^^)ステキな体験をさせていただいて感謝です!

K.K.様 30代 販売員

【ライブドローイングプラン】

はじめて佳代さんの絵を見たとき、なぜこんなにも引き込まれるのだろか、そんな感情が私の中に湧いていました。それからずっとこのセッションが気になっていました。描いてもらいたいなぁと思い続けていたところ、ついにチャンス到来!今の自分を絵にしてくれる。客観的に私はどう見えているのかな?と素直に興味がありいろんな想像をしながらワクワクしていました。

お伝えした言葉は「あるがまま」「本当の自分と繋がる」でした。

最近の私は仕事の事やこれからの先の人生をどう生きるか真剣に考えることが多かったので、自然とこのセッションから気づきを求めていたのかもしれません。

佳代さんと色々な話をしながらいつの間にか1時間!あっという間に筆が進み一枚の絵が完成!佳代さんとの対話を進めているうちに、確信を突く質問にハッとさせられる自分がいました。

この絵にタイトルをつけてもらいました。

「活きる」

まさに、私が求めていた言葉でした。

これからは自分を活かす生き方をする。

自分の心の深い部分と繋がり、自分らしく活きる。今、自分はその時期に来ていること。

そんな決意を感じられる1枚になりました。

これからどんな自分になっていくのか、とても楽しみです。

佳代さんと心地よい空間で、素敵な時間を一緒に過ごせた事に感謝です。

柴田純治・志帆様 30代 コーチ・システムコーチ/ファシリテーター

【ライブドローイングプラン】

かよちゃんからDialogue Drawingの話を聞いた時から、
対話を大切にしている私たち夫婦を是非描いて貰いたいと楽しみにしていました。

対話から紡がれる、私たちらしい色、形、エネルギーが細部にわたり繊細かつ大胆にどんどん表現されていくプロセスを見ながら、GULIGULIという心地よい空間で過ごせた時間そのものが豊かな時間でした。

自分の中にあるもの、ストーリーを、いいこと悪いこと含め全部自然に話せました。スッキリとし、改めて私たちらしさを知り、またここから歩んでいける気持ちになりました。

かよちゃんが、初めは独立した2人をイメージしていたけど、話を聴いていくうちに融合され1つになったと言ってくれたのが印象的でした。

S.H.様 40代  自営業(トリマー)

【ライブドローイングプラン】

一目惚れした野村さんの絵に、フラフラと絵画展へ赴き、本人にお目にかかれたので
Dialogue Drawingへの興味心と恐怖心をお話させて頂きました。

大切にしている言葉も靄にかかったような現状で、言葉の重みに押し潰されそうでしたが、突き詰めて行く事で整理が出来てスッキリしました。

己の内側を覗き見られるような漠然とした不安はどこへやら、とても聞き上手な野村さんのお陰で、楽しく朗らかに対話しつつ、スルスル動く筆を見てると1時間はあっという間!

自我の強い私がたくさんの絆で支えられている自分の最も深いコアな部分と向き合えた時間でした。

仕上がった絵を見た率直な感想は「嗚呼、今まで紆余曲折してきた私の道程は間違ってなかったんだな」と、なんだか安心した感じ。

感想文はなんとなく、翌朝の絵を観てからにしようと思っていたのですが、これは正解でした!

夜とはまた違う色味で新しく見え、クルクル変わる私の心そのまんまで楽しくなりました。
観ていて飽きない、とても愛しい宝物になりました。

ありがとうございました。

O.C.様 30代 建築関係

【ライブドローイングプラン】

自分自身を客観的に、絵を通して「色」や「形」で表現したらどうなるんだろ?という興味と、かよさんの絵が好きで、迷わず申し込みました。

1時間はあっという間で、話ながらも筆が進むのを間近でみていられるのは、とても贅沢な時間でした。

その中でできた絵は、こんなふうになるんや〜という驚きと、確かにこんなかんじ〜という納得で、とてもワクワクした感情になりました。

以前お会いした時から日時がたっていたこともあり、かよさんが予めイメージしていた色や形とは違ったものが出来上がったと聞き、目の前の自分自身を筆に落とし込んでくれてるんだな〜と実感し、また節目や機会があれば描いてもらい、その変化を楽しみたいなと思いました!

M.K.様 40代 児童福祉関係

【ライブドローイングプラン】

佳代さんの絵がバチーッ!と私の心に響いたのが始まりで、世界に一枚しかない絵を私のために描いてもらえる、しかも、私を表している絵、となると、こんなチャンスはないと思い、申し込みをしました。

敢えて枠がない、かたちが決まっていない
という絵に仕上がり、まさに今のわたしが表れていて驚きました。

この貴重な時間、この大切な空間を本当にありがとうございました。
下から湧き上がるような嬉しい感覚を覚えています。

話すことで自分を再確認することもできましたし、私の話を聞きながら、色が選ばれ、絵が描かれ、仕上がっていく様子をずっと見ていました。

帰りにそのまま額屋さんへ寄り、額を装丁してもらい、大切に持ち帰りました。

今も惚れ惚れしながら眺めています。

Yoshi様 20代 研究者/事業経営

【ライブドローイングプラン】

普段、私は考えや行動が発散する事が多いので、収束して振り返る時間を大切にしています。
今回はそんなことを期待しながら、一旦止まって今の自分へ向き合うためにお願いしてみました。

一言で言うと、
「今の自分って、他の人からこんなふうに映ってるんだぁ〜」
という感じです。

今の自分を言葉や雑談からありのまま伝えて、他の人がどのように感じるのか、
言葉や表情ではなく、絵として表現してくださったことがとても新鮮で、
刺激的で、興味深い体験でした。
自分の分身だと思って大切にしたいと思います。

J.K.様 30代 整備士

【ライブドローイングプラン】

貴重な体験をありがとうございました。
最初は正直な所、どんな感じな会になるのかまったく想像出来なかったので、期待半分 不安半分って言う心持ちでした。
けれども、いざ実際にノムさんにお会いしてお話が始まれば時間はあっという間でした。
会場も静かな落ち着いた雰囲気でお話もしやすく、話していくごとにリラックスする事ができました。
お話自体は特別な話をしている訳ではなく、身近な事から最近の出来事や悩み事などのひたすら喋らせてもらいました。
特別な事を話している訳ではないので、こんな感じでいいのかな?
と考えている間にノムさんの手はサラサラと動いていて、感心すると同時にどんな絵に仕上がるのだろうか?というワクワクが大きくなってきました。

そして、いよいよ絵の完成。
その絵を見て自分がどんな感想抱くのか、それも楽しみにしていた事の1つでした。

ノムさんとのお話の末に出来た絵は妙な説得力を持っていました。
その絵を見ると不思議と今の自分はこんな感じだという感想と納得感を抱きました。
自分の内面の自画像を描いてもらったようなそんな絵でした。
あやふやな自分の内面をノムさんを通して色と線で表現してもらったって感じでしょうか。

出来た絵は、割れかけの卵や水瓶を感じましたが、印象的な感想は、花の蕾 が一番好きです。
自分の内面はまだまだ内側に収まっているだけで外を向けていない事が、この絵を通して教えてもらった気がしました。

この絵は良く見える所に飾って、この蕾を綺麗に咲かせられるように日々の目標の1つにして行こうと思います。