「対話とわたし-Write and Draw-」連続講座
・講座を受ける前と受けるあとで何が変わりましたか?
この2ヶ月の間で絵を描くことへの感度や、実際の自分の状況もみるみる変わっていきました。 自分自身のことをアウトプットしていくことによって描くことへの不安がなくなって来たように感じています。 今はなんだか、このままの自分でよいのだなという安心感があったりします。
・最も役に立ったと感じた内容は何ですか?
自分に起きた出来事を因数分解してみるという手法がとても印象的でした。 客観視することでいろいろ見えていなかったことが見えてくることを改めて気づからされました。 これからもこの考え方を役立てて行きたいと思っております。 また、佳代さんや皆さんと一緒に学んでいけるという状況がそもそもとても貴重で大切な時間だったと思っております。本やネット等、1人でも情報収集が出来る時代ですが、他の人と共有することでしか気づけないことが多くあると感じました。
・この講座で学んだことを今後どのようにして日常に生かしていきますか?
頭の中で考えることが多く「書く」ことが普段から少なく苦手意識があったのですが、これからは書くことも積極的にしていきたいと思っております。 絵でしか感じ取れないものがあると同じく、文字でしか感じ取れないものもあると実感しています。 講座内で教えていただいたさまざまなアプローチで自分自身のことに気づいたり、感度を高めていき、より心地よい人生にしていたいと思っております。
・本講座をどのような人にお勧めしたいですか?
答えになってないかもですが、全ての人にお勧め出来るものだと思います。 講座を通して感じれるものや答えは一人一人違うかもですが、その人にとって必要なものに気づける内容になっていると思います。