【ライブドローイング版】
今回、友人からの贈り物としてライブドローイングセッション(オンライン)を受ける機会をいただきました。
会話する中で佳代さんの絵画として表現された『私』は、光を浴びてはしゃぐような水滴、しぶき、そして渓流のようなリズミカルさを感じる、みずみずしい色彩とタッチの作品になっていました。
出来上がった時の気持ちは、田舎のお洒落っ気のない主婦がプロのスタイリングを受けて鏡を見た時の『これが…わたし!?キレイ!!』ってなる心境に近いかもしれないです(笑)
リーディングや占い、セッション等は大好きで色々受けました。しかし、ことば・文章として受け取ったものは、人生をフォーカスしやすくなると同時にその指針から外れる事を不安に思ったり依存してしまう怖さもあり、ここ数年は控えていたところでした。
ですが、作品の実物を受け取ったいま、見ていると只々心がふわりとほぐされ、そこに描かれた、諦めから見えた自分の本質を愛おしく思えています。同封のお手紙を読みながら、これが『癒される』という事なんだなと、今更ながら実感し噛みしめています。
佳代さん、そして素敵なはからいをしてくれた友人に心から感謝です。現在およそ人生折り返し年齢ですが、颯爽とターンできそうです。
今後のご活動、作品も楽しみにしています!