I.S.様 40代 自営業
【対話中心プラン】
人生の節目にお願いした FUSHIME DRAWING 。ぼくの話をkayoさんにぐっと深く聞い ていただいて数日後に、「一気に描きました。無音の中」「不思議な感覚でした。一気 に、一瞬に、出来上がりました」と連絡が来て。指定配達日に思いがけず大きな荷物が届 いて、驚き半分ワクワク半分で開封。それは、白地の余白が広く取られたシンプルな絵で した。想像していたものだったと言える気もするし、全くの想像外だったような気もしま す。
そしてそこには、kayoさんの丁寧なお手紙が添えられていて、じわっと胸に来たのをよく 憶えています。魂を注いでくれたんだなぁと思って。「余白の多さは、これからの可能 性、これから成し遂げる事業、といったものを示しています。余白にも意味がある」と書 いてありました。余白。まさにぼくの人生のテーマかもしれません。「にじ」と名付けら れたこの絵は、大切な家族と、根っことなるぼく自身の存在と、より良い社会・未来を展 開していくイメージを表しているとのこと。ぼくにとって新たなはじまりであり、これか らの可能性を示してくれているように思いました。
あれから半年が経ちました。「にじ」は仕事場にでーんと大切に飾ってあります。何があ っても何がなくとも「にじ」はいつも変わらずそこに佇んでくれている。この絵の存在に 知らず知らずのうちに勇気づけられ励まされている気がします。
kayoさん、ありがとう。これからますますのご活躍を祈念しています。