Art through Dialogue

対話とアート。

一見すると対極の位置付けにある、対話(言葉)とアート(イメージ)を行き来することが私の活動の軸です。

その源は、幼少期から現在に至るまで海外を含む様々な地域に住み、多様な人間模様を目の当たりにしたところから始まりました。様々な人種・年代の方と対話する中で、人の数だけ存在する、その人固有の物語の中に、どの人にも当てはまる普遍的な真理があると実感しました。

他者との価値観の相違や、同じ出来事に対する受け取る印象の違い。ひとつひとつの感覚や違和感を紐解き、自己対話を通して、言葉の裏にあるエネルギーを汲み取りながら絵画の世界で、それらを表現するようになりました。

人に限らず、滞在制作をする国や地域、今いる場の中に存在する空気感と会話することも対話の一部に含まれます。何故ならば私にとって対話とは、「今ここ」の全てに五感を澄ませ、意識を集中することに他ならないからです。

‘今’に意識を集中し、言葉とその奥にあるエネルギーや、人や空間全てとの
『「対話」から生まれるアート』
Art Through Dialogue

Journal

言葉と非言語(アート)を行き来する Art and Dialogue

今年に入ってから4月初旬まで、2つの対話にまつわる講座を開催していた。 ひとつは、1月の作品集出版記念トークで 対談のお相手をお願いした対話の研究者カズさんをはじめ、6名の対話の仲間たちと作り上げた「対話を学ぶ」講座、 …

春からの贈り物 Season of Cherry Blossom

Midnight Cherrry Blossoms -夜桜の表情- “昼間の表情と夜の表情、最も異なる最たるものは桜。 夜の桜は艶があり、より一層、生命の力と儚さを同時に感じさせてくれる存在だ。”…

小さな制作のメモたち Small Memo #1

ここ最近感じている、制作に関する 自分へのメモのような記録を。 ・瞬間、瞬間に触れ直し続けること (焦りや不安から動かないこと) (未来のことは一旦脇に置くこと) ・自分は器に過ぎない。大いなる何か、something …

Exhibition

3月展 in 東京&大阪 終了報告 2021.3

3月は東京/大阪、それぞれ展示がありましたが 本日を持ちまして、2つの展示とも、終了いたしました。 本日は両展の終了報告を致します。 ●東京展 小さな光の粒をかき集めて -Picking up Pieces of Lig…

Dialogue Drawing®

Dialogue Drawing®は、対話を通してあなたの絵を、野村佳代がライブで描いていくアートセッションです。

今大事にしている言葉や想い、なぜか惹かれる色を伝えてもらいます。

そこからあなたの「今」を作品に表現していきます。

対話の中から生まれてくるものが、目の前で色や形を変えながら完成していく、世界にひとつだけの芸術作品です。

Fushime Drawing

Fushime Drawingは、あなたの人生にとって「節目」となる作品を、対話をもとに野村佳代が描いていく完全オーダーメイドの作品です。

誕生日、転職、結婚など、人生の節目となるイベント。

忘れたくない決意や揺るぎない想い。

これまでの人生と、これから歩んでいきたい未来、そしてご自分にとっての「節目の想い」をお話いただきます。対話の中で浮かんだ色彩や形、全体的な印象をもとに、あなたの意思を汲み取って制作致します。

これまでの生き方を感謝しながら手放し、新しい自分で未来を歩んでいくためための、
これまでのあなたと、これからのあなたの結び目となる作品です。

Workshop

本ワークショップでは、絵を描くことと同じぐらい、対話を大切にします。

まずワークシートを使ってご自身と対話をしながら、ワークショップのテーマに合わせて描きたい内容を掘り下げて整理していきます。
そこから浮かび上がったキーワードやイメージをもとに、「それって一体どんな色?」「どんな形?」とさらに対話を続けながら、様々な画材で描いてくプロセスを踏みます。

「対話から生まれるアート」をコンセプトに展開するワークショップは右脳と左脳の両方を使います。自分と向き合う時間を持ちながら自由に自分の表現を作品にしていく、大人向けのワークショップです。