一瞬に永遠を閉じ込める行為 Mitsubachi to Enrai

昔から小説を読むのが好きだ。 外出する時には必ず本を忍ばせているぐらい好きだ。 今、私の鞄の中に入っているのは 奥田陸さんの『蜜蜂と遠雷』。 直木賞と本屋大賞のW受賞でも 話題になった本作。 一度読んで感動し、 そのまま…

最大限生きるためにできる唯一のこと Present as a Gift

フライトアテンダントの友人から23歳の時に聞いた、 今も、時折思い出すことがあるエピソード。 その友達がファーストクラスのお客様にアテンドしていた時に お客様から聞いた話である。 ● プレゼント。 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾…

自由に描けない理由 Being Free from Program

「筆を持つ」展、二週目が終わりました。 三連休をまたいでの二週目は、 Dialogue DrawingとLet’s Draw Workshopも行われました。 今回はその中からワークショップで 感じたことを綴…

描くことは、待つこと Waiting Patiently for the "Moment"

「筆を持つ」展、第一週が終わりました。 初めましての方もそうでない方も、 たくさんの方とお話をさせていただく中で 色々な感覚や感情が渦巻いているのだが 今、素直に思っていること それは、「今回の展示をやってよかった」とい…

描くことは、待つこと Waiting Patiently for the "Moment"

「筆を持つ」展、第一週が終わりました。 初めましての方もそうでない方も、 たくさんの方とお話をさせていただく中で 色々な感覚や感情が渦巻いているのだが 今、素直に思っていること それは、「今回の展示をやってよかった」とい…

透明なヴェールを剥がす時 An Honest Painting

約一週間後に個展が始まる。 ということで、今日は 制作中やその合間に気づいた言葉の中から 今の私にとって最もしっくりきているメモを シェアします。 《良い絵を描こうとするのではなく ただただHONESTな絵を描きたい。》…

「100%の答えが出ると死ぬ。」Welcome to Art

先日、バイオリニストの佐藤俊介さんのインタビュー記事を読んだ。 ”2歳の頃からバイオリンを始めた彼は4歳で渡米、 12歳から北米で演奏活動開始。 これまでにバイエリン放送交響楽団、NHK交響楽団などの楽団、 チョン・ミュ…

小説から読み解く妄想 Stories and Delusions

絵が非言語のメッセージだとしたら 小説は思いっきり言語的な内容だ。 だから、絵を描く息抜きに小説を読むのが好きだ。 最近読んだ2冊は書店の店頭で話題になっていたものたち。 ●「 豆の上に寝る」と「マチネの終わりに」 ‾‾…

「好き」と素直に言えること Saying "Yes" To Your Creativity

私が懇意にしている東京の銭湯屋さん「日の出湯」の店主の書く文章が面白い。 彼、田村さんはブログを通してその面白さが出版社の目に止まり、 本を出版することに成功した。 (ちなみに2年前に出版されたのだが、 未だに書店で平積…

暗中模索の先に見えるもの Just in the Midst of it All

8月に入ってから描くプロセスを意図的に変化させている。 どのようにか?と言うと これまで限りなく100%右脳的に描いてきたものを 左脳的に描く行為と、混ぜて描こうと試みている。 これは、思っていた以上に難しい。 そして、…