Art Dialogue Session お客様の声

S.I.様 40代 プロジェクト・デザイナー

■セッションについて/アートについて

これからどう生きていくのか、何をしていくのかを見直す転機にぼくは置かれていた。そして、 そうした難局に伴走してくれるパートナーとなってくれるコーチを探していた。そのときに出会っ たのが、KayoさんのSoul Art Co+chingである。

それまでに一度だけ彼女の展示会に行ったことがあった。美しい色合いの、澄んだ作品群がとても印象に残っていた。その彼女がコーチング・セッションに加えて、その場で得られたインスピレーションをもとに、そのクライアントのためだけにアート作品を描いてくれるという。

自らの胸の内側にあるもやもやとしたカタチになる前のイメージを具体化していくのに、これ以 上の相手はいないのではないかとぼくは直感した。ぼくという人間が、Kayoさんにどのように表 現されるのかにまず興味を持った。これまで認識していなかった自分に出会えるかもしれないとい う予感があった。さらに、そのアート作品を自らの傍らに置き、ある種の対話をすることで、セッションとセッションとの間にも自己理解が進んでいくかもしれない。アートは人間の深層に働きかける力をもっている。

1度のエクストラ・セッションを要望させてもらい、全6回のセッションを終えた。振り返ってみ て、あっという間だったように感じる。伴走してもらった結果、ぼくはそのとき向き合わねばなら なかったテーマをやり遂げ、今は新たな局面に挑んでいる。

Kayoさんはとても聡明な方だと思う。自らが陥りかけていた危機に気づき、賢明にそれを回避 できたのは、彼女がいい意味で醒めた眼で関わってくれたおかげだと思っている。 アート作品に関しては、言うまでもない。多大なインパクトをぼくにもたらしてくれた。アート は解釈が自由な媒体である。それらのポストカードは、ぼくの言葉になる前のイメージ世界を現し ていた。セッション期間中、毎日数分そのポストカードを眺めながら、ぼくは自らの内面のモヤモ ヤにあるまとまりを生み出そうとしていたのだと思う。

KayoさんとのSoul Art Coachingはいったん終了したが、都合4枚のポストカードは今もぼく の手元にある。そして相変わらずぼくは日々それらを眺め、それらに励まされながら、新たなチャ レンジに挑んでいるのである。