Dialogue Drawing お客様の声

H.Y.様 40代 主婦

【ライブドローイングプラン】

野村佳代さんのDialogue in Drawingに行ってきた。
一時間、たっぷりとお話ししながら、私だけの絵を描いてもらえるという贅沢な時間。

「事前に好きな言葉などを聞かせてください」と言われて、私は、そのとき思いついた言葉「循環」「丸とか渦とか好きです」をお知らせして、当日を迎えた。

聞き上手な佳代さんに導かれて、あれやこれやをペラペラ。
出来上がったのが、こちら。

大きな円の中に、さまざまな色や形。
あー、これがワタシだ〜、としみじみ思った。

興味があちこち散乱して、何もかも中途半端な自分。
でも、佳代さんの絵を見て、こんなのでもいいのかもな〜、とようやく気持ちが落ち着けるような気がした。

佳代さんの
「反対に、ひとつに絞りたいという気持ちがトラップかもしれないですよ」という言葉にはっとした。

確かに、外から見て、評価されやすい肩書きや資格が欲しくて、そんな気持ちが自分をブレさせていたかもしれない。

帰ってから、娘が
「これ、何の絵〜?」と聞いてきた。
「ママの心だよ」と言ったら、
「うん、ママの心って、こんな感じだよね〜」と娘が答えた。

ありがとうございました。